left
right
景勝地として知られる大分県佐伯市の豊後二見ヶ浦では今、夫婦岩の真ん中から朝日が見られ多くの人が絶景を楽しみに訪れています。
初日の出の名所、佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦。
5日午前6時半頃、夫婦岩の真ん中付近から朝日が昇る様子が見られました。
市によりますと、豊後二見ヶ浦では毎年3月3日前後の今の時期と10月10日前後にこうした日の出が見られるそうです。
◆宮崎市から訪れた人
「3月と10月と、数え切れないくらい来ている。10月はしめ縄が弛んでいる。3月だったら正月前に張り直すから、ちゃんと(しめ縄が)張っている」
この特別な景色を県の内外から訪れた人たちが写真に収めていました。
最新のニュース
関連記事
社会保障分野での課題を各国で共有「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」別府で始まる
年末恒例 別府市営温泉の大掃除始まる 「気持ちよく年末年始を」
豊後高田市で「裸祭り」4年ぶりの通常開催 勇壮な姿に会場は熱気に包まれる
道の駅たのうらら 工事現場を小学生が見学 “ものづくりの魅力感じて”
大分県オリジナルの花「ヤマジノギク」可憐な花を長く楽しめるのが魅力の一つ
高崎山 C群現れないまま…サルの個体数調査終了 半世紀にわたる調査の歴史の中で初